▽学術集会の報告▽

第24回日本生殖内分泌学会 学術集会を開催して

第24回日本生殖内分泌学会学術集会 会長 
千葉大学大学院医学研究院 泌尿器科学教授
市川 智彦

 2020年1月11日(土)・12日(日)の2日間、砂防会館別館会議室 シェーンバッハ・サボーにおいて第24回日本生殖内分泌学会学術集会を開催いたしました。
会員の先生方からの温かいご指導・ご支援を頂戴し、本学術集会を成功裏に終えることができましたことをまず報告させていただきます。
 土曜日からの開催であることや天候にも恵まれ、初日から100名を超える多くの皆様にご参加をいただきました。懇親会でも夜遅くまで歓談の輪が広がり、情報交換の場の提供という本来の役割も果たせたように思います。 演者とフロアとの適度な距離感を考え、コンパクトな会場設定といたしましたが、予想を上回る登録数で会場が手狭となり、後方に椅子を追加するほどでした。 2日間の参加者は、学生、報道関係者も含めまして176名となりました。特に61名もの非会員の先生方にご登録いただきましたことは、多くの激励の言葉を受けたような思いでした。 特別講演、シンポジウム、学術奨励賞候補演題、そして研究成果をご発表いただいたすべての演者の先生方のご支援があったからこそと確信しております。 学術奨励賞候補演題は2日目の早朝からとなりましたが、会場には多くの先生方が着座されており、一つ一つの演題に対して熱心な討議が繰り返されていました。予定の時間を超えての進行が続きましたが、いずれの演題も新規性のある今後の発展が期待できるものでした。 受賞された先生方はもちろん、ご講演いただいたすべての先生方の今度のますますのご発展を祈念したいと思います。日本内分泌学会からの指導もあり、初日の特別講演の2演題は内分泌代謝科 領域講習として単位認定を受けることができました。 2日目のシンポジウムも産婦人科領域講習、泌尿器科領域講習として認定を受けました。PCを用いた登録や指定の様式による登録など、慣れない作業で手間取ることもありましたが、参加いただいた先生方の専門医更新に少しでもお役に立てていることを願っております。
 最後に本学術集会の開催にあたり、ご尽力ご支援いただきましたすべての関係者の皆様に心から御礼申し上げます。