1. 学術奨励賞の候補演題のうち、学術奨励賞演題に選ばれなかった演題で、筆頭演者が35歳未満のすべての演題に対し分野を問わず、若手学術奨励賞を授与する。
  2. 学術奨励賞および若手学術奨励賞の受賞は個人ではそれぞれ1回とする。
  3. 学術奨励賞および若手学術奨励賞の受賞は同じ研究室の連続受賞は原則として不可であるが回数の制限はないものとする。但し、前年度の学術奨励賞受賞者が共同研究者として含まれない場合は研究内容を考慮して連続でも受賞の対象とする。
  4. 受賞者は日本生殖内分泌学会学術集会時に行われる総会で理事長名で表彰され、賞状を授与される。

申し合わせ事項  選考の事務については、各過程で事務局が補佐する。